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第3回(実践編)【初心者向け】PSA鑑定とは?仕組み・メリット・デメリット

第3回(実践編)【初心者向け】PSA鑑定とは?仕組み・メリット・デメリット

第2回【初心者向け】PSA鑑定とは?仕組み・メリット・デメリットの記事はこちら

PSA鑑定の申し込み方法【初心者向け】

「PSA鑑定に興味はあるけれど、申し込み方法が難しそう」と感じている方も多いのではないでしょうか。

実際には、一つひとつの手順を確認しながら進めれば、それほど複雑ではありません。ここでは一般的な流れを紹介します。

STEP1:鑑定に出すカードを選ぶ

まずは鑑定に出すカードを選びます。

次のようなカードは、PSA鑑定との相性が良いでしょう。

  • 希少性が高いカード
  • 人気キャラクターのカード
  • 初版や限定配布カード
  • パック開封後すぐにスリーブへ入れたカード
  • 白欠けや傷が少ないカード

一方で、傷や折れが目立つカードは高評価を得ることが難しいため、鑑定費用とのバランスを考えて判断しましょう。


STEP2:カードの状態を確認する

発送前にカードの状態をチェックします。

特に確認したいポイントは以下の4つです。

  • 白欠けはないか
  • 表面に傷がないか
  • センタリングは極端にずれていないか
  • ホコリや指紋が付着していないか

強くこすると傷の原因になるため、柔らかいクロスで軽く拭く程度にしましょう。


STEP3:カードを保護する

発送時の破損を防ぐため、カードは適切に保護します。

おすすめの順番は次のとおりです。

  1. インナースリーブ
  2. ソフトスリーブ
  3. カードセーバー
  4. チャック付き袋
  5. 緩衝材
  6. ダンボール

配送中の折れや水濡れを防ぐことが重要です。


STEP4:申し込み・発送

申し込み後、必要書類を準備し、カードを発送します。

発送方法は追跡サービスや補償のある配送方法を選ぶと安心です。

高額カードの場合は、保険付きの配送サービスも検討しましょう。


PSA10を狙うためのチェックポイント

PSA10は「完璧に近い状態」のカードだけが獲得できる評価です。

しかし、発売日に開封したカードでもPSA10にならないケースは珍しくありません。

ここでは、少しでも高評価を目指すためのチェックポイントを紹介します。

① 開封後すぐにスリーブへ入れる

パックから取り出した直後でも、机との接触で細かな傷が付くことがあります。

カードを取り出したら、できるだけ早くスリーブへ入れましょう。


② 手袋を使う

皮脂や指紋はカード表面の劣化につながる場合があります。

高額カードを扱う際は、綿やニトリル素材の手袋を使用すると安心です。


③ センタリングを確認する

PSAでは印刷位置も評価対象です。

左右や上下の余白が極端に違うカードは、高評価を得にくい場合があります。


④ 白欠けをチェックする

カード裏面の四隅や縁は、最も白欠けが発生しやすい部分です。

明るい場所でゆっくり確認しましょう。


⑤ 光を当てて傷を探す

通常では見えない細かな擦り傷も、光を斜めから当てると見つかることがあります。

LEDライトを使うと確認しやすくなります。


⑥ 湿度管理をする

湿気はカードの反りにつながることがあります。

防湿庫や乾燥剤を活用すると、長期間きれいな状態を保ちやすくなります。


PSA鑑定でよくある失敗

初心者が陥りやすい失敗例も知っておきましょう。

高額カードだから必ずPSA10になると思ってしまう

カードの希少性と状態評価は別です。

人気カードでも傷があれば評価は下がります。


送料や手数料を計算していない

鑑定料金だけでなく、送料や保険料なども含めて費用を考えることが大切です。


カードを無理にクリーニングする

強く拭いたり、市販のクリーナーを使用したりすると、細かな傷が付く可能性があります。

汚れが気になる場合でも、慎重に扱いましょう。


よくある質問(FAQ)

Q. 開封直後ならPSA10になりますか?

必ずしもなりません。

初期傷やセンタリングのズレがある場合は、評価が下がることがあります。


Q. すべてのカードをPSA鑑定に出した方が良いですか?

いいえ。

鑑定費用よりカード価格が低い場合は、費用対効果を考えて判断することをおすすめします。


Q. 子どもの頃のカードでも鑑定できますか?

状態やカードの種類によっては鑑定可能です。

希少性が高いカードであれば、一度状態を確認してみる価値があります。

第4回(最終回)【初心者向け】PSA鑑定とは?仕組み・メリット・デメリットの記事はこちら

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